絵よ、、、💧
コチラ、鏡開き2です。
お供えのお餅を割って頂く年初め1/11の鏡開きはもう一つイベントがあります。
皆さんご存知の『樽酒の鏡開き』です。
同日1/11は、
『樽酒の日』ともされているようです☆
結婚式や、企業さんの祝賀会などで見るアレですね!
ヨイショー!!
結婚式に関しては和装でお祝いしてみたいという方も、極めて少しずつですがお声を聞きます。研究所の所長としては嬉しい限りです☺️
こんな風に、江戸から始まった縁起を担ぐ行いはお目出度い席にもどんどん登場していったのでしょうね!!
流行のようなものだったのではと推測します。いつの時代もそうですが流行は色々な所に広がりますからね!
大衆文化のチカラの素晴らしさですね!
ちなみに、樽そのものも江戸時代に誕生したそうです。
樽は神社の神事の際にも使われているのを見た事があります。お米を目の前で炊いたりする釜炊きの御神事もあります。
いつもお話を聞かせて頂く神職の方に言わせると、今もう、なかなか継ぎ目の加減がうまい樽を作る職人が居ない…
とのことで、、。
残せていけるように、
今夜は乾杯しちゃいましょう☆
鏡開きに免じて🍶
ではでは😙
またまた...🐈⬛
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