KAWAii/いただきます

体感が伴わないと、
表面的な事(第一印象)だけで
終わりがちなんだなと思った。


インターネットから感じる体感が、
可愛いではなくKAWAiiを加速させたのには
合点がいったような気がした。


可愛いと言うのは
愛おしい要素を言っていたし、
子どもや小さな物に魅せられる視点だ。
でも、
『小さい』と言う物理的な事だけでは無く
大人の中にも、
と言うか色々なモノゴトの中にあって
その瞬間の自分には無い
何とも愛くるしい様を目の前にして
溢れてしまうわけだ。

でもきっと、
ビジュアルのミエル化が進む中で
たくさんの定義をわたし達は目にして
可愛いはKAWAiiを加速させた。

インターネット、
さらにはバーチャル…
それは楽しいけれど
それは出来上がった実を食べるだけ。

リアルだったらどうなのか、、、

抜け落ちる『いただきます』...

完成した物その物より
モノゴトの心理や背景が今注目される理由は
故郷、源、そんなところにあるのだろう。


よりリアリティを持ちたい。
バーチャルを加速させる代わりに。
…心を動かすのは何だか大変になった。


賢くはなるけど
脆くなる
臆病になった
いや、そうならないように
今日もKAWAiii写真を撮っている。


多分ネットで見たモノゴトを
実際目の前にして
生理的と言うか
動物的な感覚にまみれたら
感情はもっと波打ち始めるんだろうな。


波打ツナンテソンナノメンドクサイカ。


サザンカ 2021.11.12
咲き誇る花びらが
膨れたほっぺみたいで
本当に可愛かった。
KAWAiiに罪はないのだろう。
バーチャルがリアリティと結合するまで
せいぜい2つを楽しまにゃネ。

🚼//


ではでは…
またまた🐈‍⬛

WA装研究所ももたす

つくり変えながら楽しむ日本文化。 \\ 文化的に暮らそう!//は、 和装研究所MOMOTUSのモットーです。