冬至と言ったら柚子湯に南瓜!
『ん』のつく食べもので無病息災!
と言った感じですね!
実は『星🌟』のおまつりもあるって知ってました?
って事で今日のお願いDJ🍅ソース♩
BGMは 『流れ星ビバップ💫』に針を乗せて『冬至=星供養』についてのおはなし♩スター🌟ト!w
1年で最も日照時間が短くなり、夜が最も長くなる冬至。古くからこの日は、『一陽来復(いちようらいふく)』とも言われています。
太陽の力が最も小さくなるこの冬至を境に、今度は徐々に陽が長くなっていきます。
ですので、気の巡りやあらゆる事に回復を願おうとする節目でもあったという事なんですね。
それを江戸の人々は、終わりは始まりっ!なんつって、当時とてもポジティブな1日だったとmomotusは推測します!
って事で、『星供養』と言うお祭りが江戸時代の庶民の間でとても盛り上がっていきます。(ここまで読んでくれた方々本当にありがとう!)
星供養ってのは何か!簡単に言えば自分の星を供養するんです!『占い🔮』と御供養が一緒になったようなイベントです!この占いは北斗七星を使うらしいですよ!
自分の星が知りたい方は!
成田山のサイトでチェック💫
ちなみに、江戸といったら浅草よ!
浅草寺でも供養祭りがあります!
みやこの方でもございます!
京都・嵯峨野の大覚寺さん🙏
Photo :LMFきゃんどる
現代ではこの日キャンドルナイトが様々な場所で開催されますよね!『キャンドル灯して電気消そうよ』🌃としたこのイベントはかっこいいですよね!光も色々あるけれど、キャンドルの🕯灯火は眺めるだけで不思議とリラックスします。キャンプファイヤーもそうですが火の光はいいです。
電気なんてない頃、光はとても重要であらゆる価値観と結びついていたんでしょうね。機能と言う事だけで無く、感覚の世界と密接する『光』。だから、暗さは死や終りを意味し、光は生命を意味するんですよね。昔の人達の考え方はとてもナチュラルですね。そんな『陰りゆく時間』つまり、『厄』を払って健康に生きるために温まろうとしたという事で、柚子湯や南瓜になるわけですね!素晴らしい!
冬至=星供養 いかがでしたか?
なんだか新しい冬至の過ごし方が
少し見えた気がしませんか?
星供養に関しては、節目と言うのが大事らしいので、👹節分👹の2月3日をおまつりにしているところも多いです!ちなみに仏教のおまつりらしいので行き先はお寺です☺️🙏
気になる方は『星供養』で検索して是非行ってみて下さい。
節気は冬至を最後に1年を締めくくります。この二十四節気の普遍的な価値観がわたしは好きです。
いやぁ、今年もあと9日!!
『わんそんぐ♩24節気』次回もお楽しみに!
音楽担当
DJ tomatosauce
江戸文化をひそかに愛し、和モノレコードの珍盤名盤をサラサラ回す🍅ソース。ももたすの突然のお願いDJにもキチッと答えてくれる処方箋のようなグッドレコードを毎回ありがとう!!!🍑‼︎! 彼も『文化的に暮らそう!』を応援して下さっているメンバーの一人です🙏感謝.
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